
【デジタル新装版】となりの801ちゃん (+1) (ぶんか社コミックス)
- 作者: 小島アジコ
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2018/04/01
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る

【デジタル新装版】となりの801ちゃん (1) (ぶんか社コミックス)
- 作者: 小島アジコ
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2018/04/01
- メディア: Kindle版
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となりの801ちゃん、電子書籍の発売が始まりました。
旧無印から、+シリーズまで販売中です。
無印シリーズはあまりにも昔で、むしろ歴史資料的な価値がある気がします…。
今から読み始めるなら、+シリーズの1巻からがおすすめです。
kindle以外では、ituneストアでibookとして販売もしています。
また、LINE漫画でも、旧シリーズから連載をしていますので、こちらも是非ご覧ください。
#無料連載 本日開始💕
— LINEマンガ (@LINEmanga) 2018年4月30日
【#となりの801ちゃん】
オタクのチベ君が付き合っている彼女はアニメの話も笑って聞いてくれる理想的な彼女…のはずが、萌え対象を見つけると背中のチャックから本体が飛び出す腐女子だった!?
📖https://t.co/GOuHCRnViL#小島アジコ @ajico_k #LINEマンガ #月曜連載 pic.twitter.com/Ld3U6zpHKL
これ以後の、801ちゃんとの諸々はこちらの同人誌として、boothからpdfファイルで販売しています。
indigosong.booth.pm
また、boothでは、ほか、同人誌の電子ファイルも発売していますので、ぜひご利用ください。
今後とも、小島アジコととなりの801ちゃんとorangestarの雑記をよろしくお願いします。
実は、販売から結構経っていまして。本当は発売すぐに告知するべきだったんですが、3月からいろいろと心身共に参ってしまっていて、更新ができずにいました。いろいろご心配をおかけしたと思いますが、まあ、なんとかこんな感じです。
3月の頭に、10年飼っていた猫がなくなりました。マメという名前の猫です。メインクーンでたぶん生まれた時から片方の腎臓が動いていなくて(7歳ごろ、腸閉塞になったときにレントゲンを撮ってわかった)昔から水をよく飲む子だったのは、それが原因でした。その時に獣医さんから、腎臓が悪くなったら、あまりもたないという話を聞いていました。
昨年の11月に、あまりに体重が軽くなってることに気づいて病院に連れて行ったら、腎臓の数値がかなり悪くなっているということでした。こうなる日が来ることをずっと覚悟はしていて、覚悟はしていたんだけれども、やっぱり辛くて。
そのあと、ゆっくりと、時に急に悪くなって、体重も軽くなっていって、そして亡くなったのが3月の頭でした。
亡くなるまでの4カ月の間、ずっと毎日、夜は布団に入ってきて、僕の頭のところで、ゴロゴロと喉を鳴らしていました。妻曰く、僕が、マメがいなくなるということで相当まいっていたらしくて、それを、元気づけようとしてくれていたのだと思います。この4カ月を、マメは残る人間と猫(まだうちには他2匹の猫がいます)のために使ってくれたような気がします。
自分は天国というものを信じていないのですが、もしあるとするならマメは間違いなく天国に行くタイプの猫だったので、できれば、天国というものがあって、そしてそこに行っているといいな、と思います。
とりあえず、そういうことがありました。
これからも、となりの801ちゃんや、そういう日常の漫画も描いていきますし、こちらも更新していきますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。