智弁和歌山の捕手・森本が投手の林に魔法のキス。8回のピンチでマウンドに駆け寄り、林の左ほおにぴったりと唇をあてた。
緊張しがちな林をリラックスさせるための「おまじない」という。昨秋の近畿大会準々決勝で救援登板したときに試したら、林が残り7回を無失点に抑えた実績がある。
ほおを腕でぬぐって苦笑いした林だが、この日も効果は絶大。三振でピンチを切り抜け、「あとは笑顔で投げられた」と照れていた。
の記事を読んで、「けしからん!これはほんとうにけしからん!!」
「むはーう、むはーう!」
「これは神様がくれたご褒美!!」
「かわいい!すごいかわいいなんなのおまえらは!けしからん!ばかばか!」
「おおきくふりかぶりすぎ!!げんじつがもうそうをおいこした!!!」
と大変興奮なさっている様子。